Yes! Wanderlust!

2019年3月、カナダ/トロントにて人生修行開始。ワーホリについて、英語の勉強、好きなこと。ことだまを信じるアラサー、初ブログはじめます

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カフェ英会話スクールを選んだ理由

 

さて本日は、

 

私が英会話始めよう!!!

メラメラ意気込んでいた時、

なぜカフェ英会話スクールを選んだのかについてのお話です。

 

英語喋りたいーー!!となっても、

そもそも英語の勉強なんて、もう5年くらい(?)

全く遠ざかっていたわけで、

何から手をつけていいのやら、、、。

 

というわけで、

分からないことはGoogle先生に聞く

(私のモットーのひとつ笑)

 

英会話と検索すると

星の数ほどあるスクールにヒット。

ざっくり分けるとこんな感じでしょうか↓↓↓

(思いつく範囲で)

  • 教室での少人数レッスン
  • オンラインレッスン
  • カフェレッスン
  • 日本滞在中のネイティブの個人レッスン

 

 

まずパッと頭に浮かんだのは1つ目の教室タイプのレッスン。

AE●NとかNO●Aとか、テレビCMで有名なあれ。

実際に詳しく調べてみると、

ガッサリゴッソリ大金が一気に必要。

→却下。というかそんなお金無い。笑

 

 

次、オンラインレッスン。

体験◯回無料!なんて触れ込みに乗っかり、大手のお試しレッスンを2.3カ所受講してみました。

スカイプonにする瞬間から超絶緊張!!

しかも講師が外国人(ほぼフィリピン人)で、

ニホンゴワカリマセーン!な訳ですよね。

基礎がない状態では全くもって会話が続かない( ̄∇ ̄)

そして何言ってるの?って時もヘルプを求めるにも英語(そりゃそうだ)。

その危機感があればこそ伸びるのが早いのかもしれないけど、ゼロスタートの私には合わないと思った。

そして教材は無料でたくさん提供されていても

自分に明確な目的が無いと、教材選びが逆に大変。

また、講師が毎回変わるため、アドバイスももらいにくいのでは?と感じました。

(あくまで個人的意見です。慣れてきて様子が掴めれば、もっと上手く活用できる方法はいくらでもあると思います、、、。)

 

 

日本滞在中のネイティブのレッスン
日本語がほぼ通じない相手に果敢に挑戦する勇気はなかったチキンな私。

 

 

いよいよカフェ英会話。

始めにまず、私の先生はアメリカ滞在経験のある日本人女性です。

私が利用した仲介会社は、講師も生徒も女性限定で、それも安心材料のひとつになりました。なぜなら、男性女性でやはり言い回しは変わってくるだろうし、人見知りの私には女性の方がハードルが低かったのもあります。

英語を学ぶにはネイティブから学んだ方がいいんじゃないの?という意見については、私の場合、本当にゼロからだったので、日本語で助け舟を出してもらわないと、そもそもレッスンが成り立たないかも、という不安もありました。

それに日本人と欧米人の思考とはギャップがあるだろうし、そこを理解して自身も乗り越えてきた先生だからこそもらえるアドバイスもあると思ったのです。

また、他の人の前では"間違ってたらどうしよう”という日本人特有の感情が前面に出るであろう私も(笑)、マンツーマンでカフェならば少しはリラックスして、自分のペースで学べるかなぁ?と考えました。

レッスン料都度払いであったことも決め手になりました。月に何度通えるか不確かな人にとっては、行った分だけ支払うというスタイルはとてもありがたいですよね?

 

 

 

まとめてみると、

求めるものによって、それぞれベストな方法は変わってくるかと思います。

私の場合は、

  1. 英会話が本当に初心者(高校以来触れていない、英検準2級を高校時に取得程度)
  2. 日本人の講師を希望
  3. 毎週、毎月固定レッスンへの参加が難しい
  4. まとまったお金を一度に払うことが難しい、またはやる気が持続するか分からないので払う勇気が出ない
  5. 人見知りで、人前での発言が苦手
  6. 目標が”ただ英語が話したい!”という曖昧で漠然としていた(なにから始めるべきなのか分からない)

 

というような理由から、自分なりにて考えてカフェ英会話が1番向いているのではないかという判断でした。

 

この決定は今振り返ってみても、後悔はありません。むしろ本当に満足しています。

 

どんなスタイルのレッスンがいいのか迷っている方は、

まず一度、自分の求めるもの、自分の強み弱点などをリストアップしてみてはいかがでしょうか?

それを洗い出すことで、自分で自分を整理・理解し、客観的に判断できるヒントが見つかるかもしれませんね;)

 

 

 以上が私がカフェ英会話を選んだ理由になります。

最後までお読みいただきありがとうございます!